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图书分类

Book classification
  1. 本书正文用日语完成,是研究肢体语言在日语语音教学中的应用的学术专著。全书把通过肢体动作进行的日语音调指导法作为研究对象,以汉语为母语的人作为考察对象,用九个章节的内容探讨日语语音教育领域和语言方面的肢体动作日语语音指导法,不仅从理论上提出了方案,更从实际操作上实施了该指导法,显示了一定的教育效果。本书对日语语音教育领域读者和日语学习者有参考和借鉴作用。
  2. まえがき
    従来の日本語アクセントの指導は、主にカセットテープなどの音声教材を利用し、機械的に聴く訓練であったため、学習者が学習意欲を持ちにくいという欠点があった。これに対して、身振りによる日本語アクセント指導法は、発音の習得を言語全体構造の枠組みで捉える視点を持つ点でユニークである。しかし、日本語教育における身振りによる音声指導法には、実践方法、指導法が確立されていないという問題がある。音声教育の研究論文では教育方法に関するさまざまな提言がなされているが、その教育内容の有効性が教室での効果測定を繰り返すことで検証されたものは、ほとんどない。本書は、音声学習・音声教育と身体運動は密接なつながりがあるという観点に立って、これに基づいて、中国語母語話者を対象に、身振りによる日本語アクセントの効果的な指導方法を研究・開発することとした。その結果、身振りによる日本語アクセント指導法の研究として、日本語音声教育の分野と言語的側面から身振りによる日本語アクセント指導法に対して、理論上の提案を行うだけではなく、実際にその指導法を実施し、一定の教育効果があることを示した。
    これまでの日本語アクセント指導法に関する著作に比べ、本書の特徴は、以下の3点に集約できる。
    (1)本書は、音声教育における、日本語アクセント教育の重要性について、言語面および海外と日本国内におけるアクセント教育という視点から、その現状と問題点について考察した。音声教育における、日本語アクセント教育の重要性についての考察においても、単なるアクセントの重要性だけを強調するだけではなく、アクセント産出のための聞き取りのためのストラテジーおよびアクセントの導入時期と使用頻度などについて、具体的な論拠の提示とともに考察した。これによって、本書は、音声教育における日本語アクセント教育に対して極めて有効な知見をもたらすことができたと考えられる。
    (2)中国語母語話者を対象として、身振りによる日本語アクセント指導法について、理論上の提案だけではなく、実際にその指導法を実施し、科学的な知見に基づいた統計的な分析の結果、身振りによるアクセント指導法は効果があるということを理論と実践で検証した。言語理論および教育理念に基づく先行研究について、幅広い分野からの考察を踏まえた上で、現在の日本語音声教育指導法の理念による「言聴聴覚論」を理論的基盤とする、身振りによる日本語アクセント指導法の効果を検証したのは、本書の大きな成果と言える。
    (3)第二言語習得の研究分野の中では、言語自体に着目した研究が多数ある。しかし、発話だけで発話の意図を分析するには限りがある。そこで、本書では、身振りを伴う言語課題の観察の際に見られる学習者の口唇部支配運動野の興奮性について、運動生理学的な観点から結果を考察した。本書では、身体の動きを利用した外国語の発音指導法の有効性を検討するための生理学的資料を得るために、言語発生時におけるhand gestureの条件の違いが学習者の口唇部支部運動野の興奮性に与える影響についてTMSを用いて検討した。その結果、「身振りなし条件」の従来の音声教示による日本語アクセントの指導法に比べて、「両腕の身振り条件」による指導法において、観察者のOR支配運動野が有意に増大したことが示された。つまり、「両腕身振り条件」では言語発声時のhand gestureで日本語アクセントの高低感覚を視覚的に提示するため、観察者自身の発声イメージの構築を容易にし、結果としてOR支配運動野の興奮性が増大したものと考えられる。これに対して、音声教示のみの「身振りなし条件」による日本語アクセントの指導法では、観察者は教示者の口唇部の動きではなく全身像を観察していることから、視覚効果が弱く、OR支配運動野の興奮性を増大させるには不十分であったものと思われる。従って、これらの結果は、からだの動きを利用した発音指導法の有用性を生理学的観点からも支持するものと考えられる。
    本書は、著者が広島大学に提出した博士論文の研究成果である。本研究の実施および執筆にあたり、研究内容や研究活動のさまざまな場において叱咤激励をいただいた指導教員の吉田光演教授に心から感謝の気持ちを表したいと思う。
    なお、本書が出版されるにあたり、西南交通出版社の編集長秦薇氏より、いろいろなご助言をいただいた。また、同社の祁素玲氏、童荷氏には編集などで大変お世話になった。みなさんに対して、ここに深く感謝のお礼を申し上げたい。


    崔春福
    2015年4月



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  1. 目  次
    第1章  本研究の目的と構成 1
    第2章  音声教育における日本語アクセント
    教育の重要性 5
    2.0  日本語の音声面におけるアクセントの役割 5
    2.1  日本語アクセント教育の頻度(いつ教えるか)
    と時間配分などについて 7
    2.2  海外および日本国内における、日本語アクセント
    教育の現状と問題点 12
    第3章  日本語と中国語の言語構造
    と言語機能の相異点 18
    3.0  はじめに 18
    3.1  日本語のアクセント 19
    3.2  中国語の発音(声調) 28
    第4章 音声教育における日本語アクセント
    指導法に関する先行研究 36
    4.0  はじめに 36
    4.1  言語教育の現場における音声の捉え方 37
    4.2 「言聴聴覚論」の原理および「言聴聴覚論」
    に基づく外国語の発音指導法 46
    4.3  従来の日本語アクセント指導法 57
    4.4  身振りによる、日本語アクセント指導法に関する
    先行研究 61
    第5章  VT法(Verbo-Tonal Method)
    に対する学習者の評価 69
    5.0  問題と目的 69
    5.1  日本語教育におけるアクセントの指導法 71
    5.2  中国語母語話者を対象に実施したアンケート調査 72
    5.3  まとめと今後の課題 77
    第6章  他者の身振りを伴う発話観察中の
    口唇部支配運動野の興奮性変化 78
    6.0  はじめに 78
    6.1  実験方法 80
    6.2  結  果 84
    6.3  考  察 88
    第7章  日本語アクセント指導法に
    対する学習者の評価 92
    7.0  はじめに 92
    7.1  日本語アクセント指導法 93
    7.2  実験の手続きについて 96
    7.3  アンケート調査の結果と考察 99
    7.4  まとめと今後の課題 108
    第8章  身振りによる日本語アクセント
    指導法の効果について 111
    8.0  はじめに 111
    8.1  実験の方法 112
    8.2  実験単語に関して 113
    8.3  実験手順 114
    8.4  指導の具体的な流れ 115
    8.5  実験的処置の前後 116
    8.6  音声録音 117
    8.7  音響解析 118
    8.8  発音の採点方法 120
    8.9  母集団(実験群&統制群)における、
    相関の考え方と基本周波数の抽出 125
    8.10  実験結果 135
    8.11  結果とまとめ(考察と今後の課題) 143
    第9章  結  論 147
    9.1  本研究の成果 147
    9.2  具体的な指導法の試案 150
    9.3  本研究の革新点 152
    9.4  今後の課題 154
    付  録 156
    付録1  日本語学習についての調査表・学力テスト 156
    付録2  日本語能力試験 回答用紙 157
    付録3  日本語能力試験 158
    参考文献 167
    あとがき 180



     
    第1章  本研究の目的と構
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